2026年2月9日月曜日

30歳以上の格闘家にオススメの神経回路トレーニング

名古屋市千種区今池のガイオジムの和田教良(のりよし)です。 

今回は神経回路を鍛えるために取り組んでいるトレーニングについて紹介していきます。 
神経回路を鍛える必要性について 何故神経回路を鍛えているのか? 
それは格闘技のフライ級~バンダム級の選手は30歳以上になると 「反応が遅れること」、「判断を誤まること」、「焦って力むこと」 といった現象が起きやすくなることで負けることが多くなる傾向にあります。 それに対する対策として2025年10月ごろから真剣取り組み始めました。

①脳の情報処理速度と決定力の向上
Nバック課題、計算ドリル、NumRush
Quia,Touch the Numbers
MMAにおけるスクランブル時の反応速度向上と苦しい状況で
脳をフレーズさせないためにやっています。

Nバック課題
アプリで500円で買えます。
フラッシュ、スロー、ステップの3種目。
私はステップ8分、フラッシュ5分をしています。

ナムラッシュ、クイア、タッチ・ザ・ナンバーズ
3分ずつ。
計算ドリル

計算力トレというアプリをやっています。
やり方は
記号1つ、むずかしさ普通、制限時間20秒を3回。計算タイプすべて
記号1つ、むずかしさ普通、制限時間50秒を1回。計算タイプすべて

ボールドロップ

パートナーが両手に1つずつボール(テニスボールなど)を持ち、
ランダムに片方を落としてキャッチさせます。

10回3セット。
やり始めて反射神経が良くなった感覚があります。

ジャグリング
お手玉です。
AIによると

ジャグリングは、単なる手先の器用さを養う遊びではなく、**「視覚・認知・運動の神経回路を強制的に結びつけ、再構築する高負荷のトレーニング」**として機能します。

その具体的な効果は、主に以下の3つの領域に分類されます。

1. 脳機能の物理的な拡張(認知・神経系)

  • 脳の構造変化(灰白質の増加): ジャグリングの習得過程において、脳の視覚的運動(動くものを捉え、処理する)を司る領域の灰白質が物理的に増加することが複数の研究で実証されています。

  • ワーキングメモリと予測制御: 複数の対象物の軌道、速度、落下地点をリアルタイムで同時計算し、先回りして手を配置する「予測的運動制御」が絶えず要求されます。これは身体動作を伴う高度なマルチタスク処理であり、脳の処理速度の向上に寄与します。

2. 視覚機能の最適化(ビジョン系)

  • 周辺視の拡大と活用: ジャグリング中、視点は個々の対象物ではなく「対象物が到達する頂点(空間の一点)」に固定されます。手元を直接見ることなく、周辺視の視界に入る情報だけで対象物の動きを捉え、処理する能力が極めて高く鍛えられます。これは、一点を見据えながら全体像や末端の動きを察知する能力に直結します。

3. 運動制御と身体操作(フィジカル系)

  • ハンドアイコーディネーション(目と手の協調性): 視覚情報と連動し、空間内の正確な座標へ、ミリ秒単位の精度で四肢を操作する能力が飛躍的に向上します。

  • 「脱力」とリズムの強制学習: 肩や腕の筋肉が緊張していると対象物の軌道がブレて動作が破綻します。そのため、無駄な力みを削ぎ落とし、キャッチとリリースの瞬間だけ適切な出力を生む「脱力と収縮のサイクル」、および一定の運動リズムを身体に強制的に学習させることができます。