2018年2月19日月曜日

キックボクシングのコンビネーション紹介3

愛知県名古屋市 各所で格闘技(キックボクシング・ボクシング)のレッスン筋力トレーニングのマンツーマンレッスンをしている和田教良です。

今回はキックボクシングのコンビネーションの紹介をします。

キックボクシングコンビネーションの紹介


リズムよく行えたらいいですよね♪
ディフェンスからオフェンスにつなげます!

やり方。

トレーナーがジャブ→パーリング

トレーナーのジャブからスタート。一般的なミット打ちはパンチキックを出す側から始めることが大抵です。このミットコンビネーションはディフェンス能力の向上も図る目的があるのでトレーナーのジャブから始めます。ミット打ち側はジャブをパーリング(左ジャブを右手で触ることで軌道を変える動作)してディフェンスします。

トレーナーが右フック→ブロッキング

パーリングされたトレーナーが右フックを打ってくるのでミット打ち側はブロッキング(髪の毛をかきあげるイメージで腕で頭を守る。腕を上げるだけだとガードごともっていかれることがあるので体に密着させます)でディフェンス。

トレーナーが左フック→ブロッキング→左アッパー

ブロッキングされたトレーナーが左フックを矢継ぎ早に繰り出してくるのでそれもブロッキングでディフェンス。このときのディフェンスは左フックを受けたらその勢いを柳に風で受け流して左アッパーのためを作ります。ためをつくったら左アッパー!実戦だと相手のアゴを狙い一直線に突き上げます。攻撃している最中なのでガードが甘くなりがちです。なのでヒットしやすい。

ミット打ち左アッパー→右ストレート→トレーナー左フック→ダッキングで避わして右ストレート

左アッパーで相手をのけ反らせたところをすぐさま右ストレートで追撃です。アゴが跳ね上がっているところに右のパンチが当たるので大ダメージを与えることができます。左アッパー右ストレートがクリーンヒットしていたら反撃を受ける確率は低くはありますが念のためにダッキングの動作で左パンチをよけます。自分の右側に抜けるので相手の右パンチを被弾する恐れは少ないです。右側に抜けたときに少しで良いので骨盤を動かしておいて右のパンチを打つための溜めを作り出しておきます。
左フックをからぶった相手に対して右ストレート!これでこのコンビネーションは出来上がりです♪

キックボクシングのコンビネーション紹介2


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