今回は好きなMMA選手をあげてみたいと思います。
①クイントンランペイジジャクソン
【参照元:バウトレビュー】
こんな戦い方がしたい!無茶苦茶なファイトスタイルは憧れます。堅実な戦い方でストライカーに対してタックル&テイクダウンも立派だと思います。でも自分自身が後から見直して面白いと感じる試合がしたいです。ジャーマンスープレックスやスラムを連発してKOしていたPRIDE時代のスタイルが大好き。
セオリー通りの戦い方ではなくて、無茶苦茶なファイトスタイルに憧れます。
格闘太陽伝ガチとランペイジの試合を見てサンドバッグでジャーマンの練習していた時期がおれにもありました。
②ミルコ・クロコップ
【参照元:助っ人外国人速報】
プロレスハンターではじめは嫌いだったけど段々とファンに。全盛期ミルコにリングで勝てる選手は少なかったんじゃないかなぁ・・・。セルゲイ・ハリトーノフとやってほしかった。
③近藤有己
【参照元:打投極速報】
不動心。歴代日本人で強いほうに入るんではないかなと。
適正階級で戦っていればヴァンダレイ・シウバに踏みつけで失神させられたりせずに、ダメージの蓄積も少なく済んだと推測。
ただ、適正階級の概念が薄かった時代だからこそジョシュ・バーネット戦や、ヴァンダレイ・シウバ戦などを観戦できたのは事実。なので複雑な心境。15年ほど前の2000年代はテイクダウンされたら寝たままの選手が多い中、今のMMA選手と同じくスタンドに戻せるように立つのがうまいのが近藤選手でした。
④ダン・ヘンダーソン
【参照元:洋楽とかMMAとか】
クリンチアッパーと右のパンチを狙うのがわかりやすくて好き。
失神した後におもっくそ殴るのはやりすぎ。でもMMAはそうゆう競技なので仕方がない部分もあります。
アマレスのグレコローマンをやっていた選手はパンチが強い印象。組み合いをするから体幹が強くなるからだと思う。
⑤LYOTO
【参照元:MMACORE】
アントニオ猪木最後の愛弟子。伝統派空手の松濤館流出身。
伝統派空手を有効に活用していて見ていて面白い。謙吾戦の後に
猪木さんに闘魂注入されていたのはうそみたいな本当の話。
⑥アンドレイ・アルロフスキー
【参照元:バウトレビュー】
ボクシングテクニックはヘビー級でも上位に入るのではないでしょうか。ただアゴが本当にもろい。
⑦小川直也
【参照元:Make Your Trend “闘牙”】
小川選手が真剣にMMAに励んでいたら日本人史上最強に成り得たと思います。STO(道着無しバージョンの大外刈り浴びせ倒し)はボク自身練習と試合で決めたことがあるので実際に使えます。
小川選手がMMAの試合でSTOを決めているところがみたかった。
⑧秋山成勲
【参照元:バウトレビュー】
三崎和雄戦、アミールカーン戦がオススメ。
秋山選手のモノマネもちょいできます。
⑨藤田和之
【参照元:中国記事】
初戦のVSミルコもパンチ打ってからタックルしていたら勝っていったのではないかな。
全盛期の肉体は最高にかっこよかった。
マーク・ハントと対戦してたら面白かったでしょうね。
⑩深見智之
【参照元:バウトレビュー】
深見さんに憧れて自分もDEEPフィーチャーキングになりたい時期があった。でもフィーチャーキングに勝ったことがあるのでなりたい気持ちもなくなりました。
修斗新人王もなりたかったな。周囲の人がなったことがあるものになりたくなる傾向があるのだと思う。
総合格闘技団体の【DEEP】初代新人王。
総合空手を教えてもらった先生のひとり。
身内だからというのもあります。晩年は練習相手がいなくて、
ひとりで正拳突きの打ち込みだけをしてMMAの試合に出場し強豪相手に渡り合っていたのが驚嘆の一言。
ファイトスタイルも大氣拳チックな独特な構えから高速正拳突きを軸に投極もできた選手でした。
飲み会の席で暴れる人が多い中、落ち着いてお酒を嗜んでいらっしゃる方でもありました。
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