試合前に差し入れでもらうと選手が嬉しいのはカステラやバナナといったすぐに力に変化することが出来るものだったりします。
今回は、キックボクシング(k-1を含める)の試合で個人的に面白かった試合をベスト10を選出します。
①魔裟斗VS佐藤嘉洋
【参照元:バウトレビュー】
判定はおいといて何度も観たくなる熱い試合。
テンカオ(相手を掴まないヒザ蹴り)が何度も刺さっているのにあんだけアタックできるのが凄い。
あんだけ突き刺さったら効かないはずはないし、息が出来ない状態にもなっていたはず。
②アンディ・フグVSフランシスコ・フィリォ
【参照元:バウトレビュー】
まさに一撃。フックは空手で鍵突きといいます。
③梅野源治 VS ポンサネー・シットモンチャイ
【参照元:バウトレビュー】
梅野選手は何でもできるオールラウンダー。戦っているときの仏頂面が大好き。奥足へのローキックがテクニカル。
④山本元気VS桜井洋平
【参照元:バウトレビュー】
左の前蹴りが効果的なのと、右前蹴りからのバックハンドブローをこの試合から学べます。
⑤山本真弘VS石川直生
【参照元:バウトレビュー】
⑥不可思vs勝次
【参照元:Queel】
倒し合い。倒し倒され。
お互いに倒しに行く気持ちが見えて爽快。
ダメージのことを考えると心配にはなるけど、見ている分には面白い。やっている選手は大変だけどこういった魂の入ったファイトが格闘技の人気をあげてくれるんだと確信しています。ボクみたいにテイクダウン→コツコツパウンドやとおもんない(笑)
なので、2018年からは、戦績うんぬん考えないでガツガツ行きます。
⑦魔裟斗vs武田幸三
【参照元:バウトレビュー】
武田選手のローキックがすごく痛そう。
試合するまでの期待感込みで。
武田選手の技術解説本で見たサンドバッグに3分×5Rひたすらローキックを蹴るトレーニング方法は真似しました(笑)
すぐに影響されてやります。そしてすぐにやめてしまう。ダメンズ。技術解説の本やDVDを買って一度試して満足するのではなく、完璧に会得するまで繰り返して練習されることをオススメします。
⑧バダ・ハリ VS ルスラン・カラエフ
【参照元:バウトレビュー】
スピード早過ぎ!どっちもアゴが弱いのはなんでなんだろう・・・?ガチンコスパーのやりすぎなのか、歴戦のダメージでアゴがバカになってしまっているのか。スピードが早い選手は割とグラスジョーが多いようなイメージがあります。
カラエフは現役を引退してしまったのか活動を耳にしませんね。どうしたんでしょう。
⑨村浜武洋 VS 志波伸悟
全盛期の村浜選手は動きが早い。強い
村浜選手
【参照元:GBR】
京都で村浜選手が歩いているのをお見掛けしたことがあります。肩で風を切って歩いていらっしゃったので怖くて話しかけれなかったです。
⑩サムゴー・ギャットモンテープ VS 小林 聡
左ミドル!
【参照元:バウトレビュー】
鉄パイプで殴られたような破壊力らしいです。どんなもんなんか体感してみたい。だけど怖い。
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