みなさんは飛びヒザ蹴りが得意な選手といえばだれ?と聞かれたら誰が思い浮かびますか?
飛びヒザ蹴りのコツはこちらをご覧ください。
ボクは・・・
①レミー・ボンヤスキー
K-1王者で元銀行員の異色のファイター。フライングニーの使い手。ジャンピングハイのイメージも強いです。
k-1のゲームでフライングニーを使用するとスタミナ切れで操作不能によくなったのは懐かしい思い出。
飛び技が得意。
【参照元:GIFMAGAZINE】
フライング・ニーだけではなくフライング・ハイキックといった飛び技が得意な選手。②沢村忠
キックの鬼、沢村忠氏。真空飛びヒザ蹴りで有名。どのくらいの強さだったのだろう?
藤原敏男氏とやっていたらどうなったんだろう?が格闘技オタクのあいだではよく議論されています。今でいうところの那須川天心VS武尊レベルのビックカードやったんでしょうか。
ちなみにポケモンのサワムラーのモデルが沢村忠氏であります。
真空飛びヒザ蹴り
【参照元:総流道◎平和館】
当てるタイミングや、間合い調整がうまくないと連発してKOするのは難しい。
ファンを楽しませたのだから素晴らしい。
③ギルバート・アイブル
町の喧嘩みたいな試合をするスタイル。リングスオランダ系の選手は喧嘩屋あがりが多いためか目潰し、ロープ掴みなどの反則を当たり前のようにしてくる印象。不利になった時の諦めの早さはビックリ。アイブルは身体能力の高さで飛びヒザ蹴りを連発して出していました。
怖い・・・
【参照元:Wikipedia】
街で絡まれたら大小を同時に漏らす自信があります。
海外のスラム街だとこんなヒャッハーな人たちが多数いるんでしょうか・・・?
④アレクセイ・イグナショフ
イグナショフがK-1王者になると思っていました。
モチベーションの低下が原因なのか一気に低迷し、フィードアウト。
MMAの試合もやっていて中邑選手や、故スティーブ・ウィリアムスにも勝利しています。
現在のMMAでフィニッシュホールドになることが少ないギロチンチョークで負けているのはご愛嬌。
タックルにカウンターのヒザ蹴り
MMAのマススパーリング練習でラッキーヒザ蹴りを一度決めたことがあります。
その相手がぴよっていたから「大丈夫ですか?」と
一声かけた瞬間にテイクダウン→サブミッションを取られたのが懐かしい。
ギロチンチョーク
【参照元:【腕ひしぎ逆ブログ】】
立ち技出身者でMMAの練習をあまりしていない選手相手だと今でも決まったりするのかな?※体重差が20-30キロ以上あったりすると決め手になります。ボクも練習で体重が100キロの人にやられてタップしたことがあります。受けたいトレーニングを選んで予約!
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